1961-12-08 第39回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号
○大上説明員 事務次官からその当時の模様は大体聴取しましたが、確約の点に至りますまではまだ私は確認しておりません。ただ、ただいま行政局長から申し上げましたような、なお、さらにさいぜんの纐纈委員の場合にお答えしたのですが、これによってくるところの新しい法律あるいは規定等々は十分考慮して、またそれを前提で進めていきたい、このように考えております。
○大上説明員 事務次官からその当時の模様は大体聴取しましたが、確約の点に至りますまではまだ私は確認しておりません。ただ、ただいま行政局長から申し上げましたような、なお、さらにさいぜんの纐纈委員の場合にお答えしたのですが、これによってくるところの新しい法律あるいは規定等々は十分考慮して、またそれを前提で進めていきたい、このように考えております。
○大上説明員 ただいまの御報告の中を伺ってみましても、いわゆる新産業都市に関連してこれを特別指定市にしてくれというような御意思があったようにうかがわれますが、当然通常国会におきましては、従来の関連から見まして極力提案して御審議願いたい、このような考え方でおります。
○大上説明員 御説ごもっともと思います。われわれの面から申し上げますと、このままでは、自然に行政水準がおくれていくということも万々承知しておりますので、あるいは各省とも連絡をとりまして、われわれの省に関する限りは最大の努力を惜しまないということを表明しておきます。
○大上説明員 お説の通りでございますが、幸いにいたしまして、三十六年度は進行中でございますので、いわゆる年度末調整、あるいはとれに付随するところの特交または地方交付税等の措置をもって強力に御趣旨の通り推し進めたいと思います。
○大上説明員 せっかくの御質問でございますが、これは理論的にもいろいろ解釈等もあるし、あるいは見解等もあると思いますので、一応事務当局から説明させます。
○大上説明員 お答えいたします。